飛散物にも注意!屋上緑化で気を付けるポイント

枯れ草や落ち葉が周囲に散ってしまう

本格的な屋上緑化に取り組む際気を付けなければならないのは、緑化に使う植物の健康状態はもちろん、それらが成長の過程で出す枯れ草や落ち葉の処理について。これらを放っておけばやがて強風に乗り建物の周囲に散ってしまい、少なからず周囲の人や建物にとって迷惑な存在となってしまうでしょう。これを防ぐ為にも普段からの手入れは肝要。定期的に屋上を見回り、飛びそうな状態にまで枯れた枝や葉、草を丁寧に取り除きビニル袋に詰める等して処分しなければなりません。

害虫を呼び寄せない様に注意を

屋上に緑が増えるという事は、そこを拠点として生命活動を行う生物も少なからず出てくるという事。特に軽く飛翔能力の高い昆虫類はその典型ですよね。特に見た目も悪く無く人間に危害を加えない種類であれば、ビオトープの一環として利用するのも手なのですが、そうとは限らないのが難しいところ。毛虫やアシナガバチ等人間にとって危険な昆虫も多く含まれますから、種類別の対策を注意して行うべきでしょう。もちろんこれらが折れた葉や枝と共に周囲に飛散すれば迷惑が広がりますから、気を付けなければなりませんよね。

逆に周囲からのゴミの飛来にも気を付けて

せっかく綺麗に仕立て上げた屋上緑化エリアでも、強風によって周囲からゴミが飛んで来て溜まってしまっては、見た目も悪くなってしまいますよね。普段からゴミが溜まらぬ様、気が付いたらすぐに除去するつもりで手入れした方が良いでしょう。枯れ葉や落ち葉除去と並行して進めればなお合理的な筈。中身が残っているお菓子袋の場合、その中身がこぼれ葉や枝がベタついてしまうケースもありますが、そんな時は流水で洗い流してやるのが理想的ですよね。

屋上緑化とは、建物の屋根や屋上に植物を植えることです。断熱効果による省エネや景観の向上などのメリットがあります。